呉市議会 2009-09-07 09月07日-01号
その他、貸し切り事業につきましては、スクールバスなどの長期貸し切り以外の事業を廃止し、ICカードシステムを段階的に導入をいたしました。 経営健全化基準への対応といたしましては、資産の有効活用及び一般会計から18億の長期借り入れを行い短期借入金を返済した結果、資金不足比率は17.8%となり基準をクリアしております。
その他、貸し切り事業につきましては、スクールバスなどの長期貸し切り以外の事業を廃止し、ICカードシステムを段階的に導入をいたしました。 経営健全化基準への対応といたしましては、資産の有効活用及び一般会計から18億の長期借り入れを行い短期借入金を返済した結果、資金不足比率は17.8%となり基準をクリアしております。
その他、貸し切り事業につきましては、スクールバスなどの長期貸し切り以外の事業を廃止し、ICカードシステムを段階的に導入をいたしました。 経営健全化基準への対応といたしましては、資産の有効活用及び一般会計から18億の長期借り入れを行い短期借入金を返済した結果、資金不足比率は17.8%となり基準をクリアしております。
また、一般貸し切り事業では、新規顧客の開拓等による受注増により、総走行キロは62万1,229キロメートルとなり、平成18年度と比較して91.3%の増加、輸送人員は18万2,770人で前年度比128.6%の増加、運送収入は1億7,393万116円で前年度比73.1%の増加となりました。
また、交通事業につきましては、警固屋営業所及び東営業所を統合し、阿賀南営業所へ新設移転するとともに、受け持ち路線の適正化や貸し切り事業の縮小、ICカードの導入、CNG車の導入拡大など、事業展開の抜本的な見直しを行うことといたしております。 さて、20年度は財政健全化に向け、財政集中改革期間が完了する5年後を見据えた道筋をつける節目でございます。
また、交通事業につきましては、警固屋営業所及び東営業所を統合し、阿賀南営業所へ新設移転するとともに、受け持ち路線の適正化や貸し切り事業の縮小、ICカードの導入、CNG車の導入拡大など、事業展開の抜本的な見直しを行うことといたしております。 さて、20年度は財政健全化に向け、財政集中改革期間が完了する5年後を見据えた道筋をつける節目でございます。
また、一般貸し切り事業では、受注増により走行キロは32万4,658キロメートルとなり、平成17年度と比較して12.8%の増加、輸送人員は7万9,967人で、前年度比7.5%の増加、運送収入は1億49万7,256円で、前年度比18.5%の増加となりました。
また、一般貸し切り事業では、大和ロケセットへの観光客などで総走行キロは28万7,831キロメートルとなり、平成16年度と比較して12.9%の増加、輸送人員は7万4,355人で、前年度比43.8%の増加、運送収入は8,481万1,902円で、前年度比28.8%の増収となりました。
また、貸し切り事業では、25万4,947キロメートルとなり、平成15年度と比較して1.4%の減少、輸送人員は5万1,725人で、前年度比0.7%の減少、運送収入は6,586万235円で、前年度比3.8%の減少となりました。 次に、決算でございますが、まず収益的収支につきましては、事業収益が10億9,633万117円で、前年度比16.3%の増収となりました。
一般貸し切り事業につきましては、総走行キロ数は33万6,315キロメートル、対前年度比10.1%増、輸送人員は5万7,240人で、対前年度比8.2%の減、運送収入は1億618万5,124円で、対前年度比10.3%の減収となりました。
しかしながら、5月に開通しました瀬戸内しまなみ海道により大勢の観光客の来訪があり、貸し切り事業などへ一定の効果はあったものの、長引く景気の低迷や交通手段の多様化等により依然として乗客の減少傾向がとまらず、経営は厳しい状況が続いているところでございます。
一方、一般貸し切り事業につきましては、総走行キロ数は25万2,687キロメートル、対前年度比12%の減少、輸送人員は5万4,970人で、対前年度比37.4%の減少、輸送収入は1億1,428万2,032円で、対前年度比5.6%の減収となりました。